たきぶろぐ

「大人」になりたくない人の雑記

Twitterアカウントが永久凍結されました

今日から4月ですね。僕は昨年4月から社会人になったのですが、この1年は本当にあっという間だったなと思います。特に神奈川に引っ越してきてからはやることが多すぎて時間が足りないくらいあっという間に過ぎ去っていきました。そろそろ引っ越し等など諸々の手続きも終わって一段落ですかね。いやあ...長かった。

と思った矢先ですよ。Twitterアカウントが凍結されました。エイプリルフールだと思ったでしょ?僕もそう思いたいですが、そうではないようです。

Twitterアカウントが永久凍結された...

Twitterアカウントが永久凍結された...

昨晩までは問題なく利用できていたのですが、今朝Twitterアプリを起動したら上の画像のように「ご利用のアカウントは永久凍結されています」と。後述しますが、この表示を見るのは今年に入って二度目ですし、別にやましいことは何もしていないので特に焦りとかは無いのですが...。何が原因かは普通に気になりました。

考えられる永久凍結の原因

立憲民主党・共産党、小西議員の支持者による通報?

僕は以前からTwitter上で政治的なツイートをしているわけですが、ここ最近は仕事が忙しいこともあってあまりツイートしていませんでした。しかし、3月30日は珍しく定時くらいに仕事を上がれて、時間ができたのでTwitterを見てみたら面白いものがあったので、それでツイートしました。

凍結前の最後のツイート 原因は小西議員、立憲民主党に対する批判?


凍結前の最後のツイート
原因は小西議員、立憲民主党に対する批判?

それが立憲民主党の小西議員が憲法審査会に毎週参加する人をサル呼ばわりしたこと。僕はいつもの通り出典元のリンクを貼って、その記事に対する私見をツイートしたのですが、これが小西議員もしくは立憲民主党の支持者の癪に触って通報されまくって凍結された...?僕の推測にしかすぎませんが。

また、そのツイートの後に共産党の志位和夫氏の記事もRTしていますが、これもまた共産党の支持者の癪に触って通報された可能性もありますね。

いずれにせよ僕の推測でしかありませんので(ここ重要)、彼等が関連しているという確証は0です。ただ最後のツイートがこれで、この2日後にBANされているので、このツイートが関連している可能性も否定はできないということです。

その前のツイートは「相鉄と東急の直通運転が始まりました!」という記事のシェアツイートですし。これが凍結の原因になるとは考えにくいですしおすし。

Twitterの読解ミス?

上記のツイートで、私は小西議員に対して「憲法審査会という議論の場をサル呼ばわりするとは」と、小西議員の発言に対して批判を行いました。しかし、Twitterの凍結を判断する人間かシステムが頭が悪くて、僕が小西議員をサル呼ばわりした、もしくは憲法審査会という議論の場をサル呼ばわりしたと勘違いをして、「人間をサル呼ばわりするのは差別的・不適切だ!」と僕を凍結した可能性も...?

冒頭の画像の中に「慎重に審査したところ、ご利用のアカウントはTwitterルールに違反していると判断しました。」とありますが、もし上記の理由が原因だとしたら慎重に審査してこれですから、よっぽど頭が悪いのでしょうね。

僕の文章力が低いのは言わずもがなですが、大抵の人はこのツイートで僕が特定の個人を誹謗中傷、攻撃しているとは思わないと思うのですが...。むしろ誹謗中傷しているのは人間をサル呼ばわりした小西議員の方ですよね。

botと判断された?

このブログで新しい記事を投稿した際、Twitterに同時投稿しているのですが、それがbotと判断された可能性...ありますかね?これを言ってしまえば、それこそマスコミのアカウントなんて自社の記事のツイートばかりですし、僕のようにブログを書いているほかの人も凍結されていてもおかしくないですよね。これは無い?

二要素認証の解除?

Twitterが3月中旬に二要素認証をTwitter Blue(有料プラン)専用機能としたことによって、僕のような無料プランの人間は二要素認証を削除するように言われていました。僕もそれに則って削除をしたのですが、それが原因?

というのも、Twitterは電話番号を登録していないと、botと間違われて凍結される可能性が電話番号を登録しているユーザーよりも高くなるという都市伝説があります。あくまでも都市伝説ですが。ただ、僕は二要素認証は削除しましたが、アカウントに電話番号は登録してあることを確認しているので、これは無いのでは?

というか、Twitterが「セキュリティ向上のため二要素認証を登録してください」とか言ったくせに、今度は「金払ったやつ以外は消せ!」とか何なんコイツ。アメリカらしいっちゃアメリカらしいとは思いますが、なんか腑に落ちないですよね。

代替サービスは?

マストドン

代替サービスとして挙げられるのは有名所でいうとマストドンですね。

マストドンは脱中央集権型を掲げていて、ユーザーが各々でサーバーを立ててそのサーバーに所属をすることで利用できるSNS。TwitterやInstagram、Facebookなどは運営元のTwitter社やMeta社がいて、その企業が運営をしていますが、マストドンはマストドン社自体はあまり運営に関わらず、上記のようにユーザーが各々サーバーを立てて、そのサーバーの中でルールなどを決めて運営をしていく形になります。

例えるなら日本は日本政府が強い権限を持っていて、各都道府県の首長はあまり強い権限を持っていないのですが、アメリカはアメリカ政府という政府はあるものの、各州の州知事にも強い権限があり、州によって法律もバラバラ。大麻を合法化している州もあったり、していない州もあったりと。TwitterやInstagramなどが日本で、マストドンがアメリカみたいな感じですね。マストドンの開発者はドイツの方のようですが。

マストドン自体にはTwitterルールのようなものはなく、比較的自由だと言われていますが、サーバーの管理者によってルールが作られているので、そこは大して変わらないように思います。ただサーバーをBANされたら、ほかのサーバーへ移動すればよく、マストドン自体が使えなくなるということは無いのでそこはTwitterなどと比較しても良いところだと思います。

note

noteにもつぶやきという機能があって、Twitter同様に140文字以内のテキストと画像を同時に投稿することができます。

ただnoteは大元はブログのような自己発信がメインなので、Twitterのように他のつぶやきに対してRTのようなことはできないし、一応コメントはできますが、それも基本的には大元のつぶやきに対してのコメントで、Twitterのようにリプを送るようなユーザー同士の交流は難しそうですね。まあ僕はユーザー同士の交流なんて殆どやっていないのでいいとは思いますが。

あと公言はしていませんが一応noteのアカウントは持っているので新たにアカウントを作るよりも今あるアカウントを活用したほうが楽ですね。


以上4月1日、新年度早々にTwitterアカウントを永久凍結されたお話でした。今年は正月にコロナに感染するわ、新年度にTwitterがBANされるわで運がないやら何やら。厄年じゃないはずなんだけどなあ。

僕のTwitterを見ている人なんて滅多にいないでしょうが、一応ご報告まで。異議申し立てしているので、何か続報があったらまたご報告します。

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