たきぶろぐ

「大人」になりたくない人の雑記

「坂道研修生」の今後を考える

たきです。

昨年の夏、坂道合同オーディションがありました。乃木坂46・欅坂46・日向坂46(当時はけやき坂46)で合計39名の合格が発表され、後にそれぞれのグループに配属されていくことになりました。

それと同時に、配属に至らなかった合格者は「坂道研修生」となり、引き続きレッスンをしていくことになり、長い沈黙期間を経て今年の9月に坂道研修生15名のプロフィールが公開されました。

そんな坂道研修生ですが、今後どうなるのか予想してみました。

坂道研修生(イメージ)

坂道研修生(イメージ)

「坂道研修生」のみでの新グループ結成はほぼない

一部で噂されているのが、坂道研修生のみで新グループを結成するのではないかということですが、僕が思うにこれはほぼないと思います。

去年の坂道合同オーディションは「乃木坂46」「欅坂46」「けやき坂46」の新メンバー募集という名目で行われているため、新グループ結成となると研修生の中から「話が違うじゃないか」と不満が出ますし、今年欅坂46からの独立とはいえ、日向坂46というグループが結成されました。新グループを結成するにしてはスパンが短いと思います。

それに、そもそも新グループを結成されるのであれば「坂道研修生」という気難しいような名前をつける必要もないですし。

配属先について

坂道研修生には15名在籍していますが、この15名がどこに配属されるのか予想してみます。

去年の坂道合同オーディションで配属された人数をグループごとで見ていくと、乃木坂46が11名、欅坂46が9名、日向坂46(当時はけやき坂46)が1名です。

過去のオーディションの合格者数をグループごとに見ていくと、乃木坂46の1期生は36名、2期生は14名、3期生は12人、4期生が11名。欅坂46の1期生は21名、2期生が9名。日向坂46(けやき坂46)は1期生は11名、2期生が9名、3期生が1名になっています。

グループごとのメンバーの人数を見ていくと、乃木坂46が43名、欅坂46が26名、日向坂46が20名になっています。

過去の合格メンバーを見ると、坂道研修生の配属先は日向坂46に7人前後、欅坂46に5人前後、乃木坂46に3人前後になるのではと思っています。

あくまでも数だけで予想するとこうなります。研修生メンバーそれぞれのイメージや、希望する配属先などによって前後するかとは思いますが、日向坂46の3期生がたった1人、坂道グループ内では一番メンバーの数も少ないことから、日向坂46に所属するメンバーが増えると思います。

いつ配属されるのか

早くても12月、遅くても来年春ごろ?

早くても2019年12月、遅くても来年春ごろまでには配属されるのではないかと思います。

坂道研修生のツアーが行われ、最終公演が11月20、21日の名古屋公演になります。ツアー期間中はツアーに集中すると思いますし、ツアー中に配属先を決めてしまうと、彼女たちはもう坂道研修生ではなくなるので、それはないと思います。

仮に坂道研修生が3グループに同時に配属されることになるのであれば、恐らく2019年冬に発売される欅坂46の9thシングルの後になると思います。

シングルのプロモーションにわざわざ坂道研修生を配属というビッグニュースを被せる可能性はほぼないと思います。

日向坂46は10月に3rdシングルが発売され、乃木坂46も9月に24thシングルが発売、更に11月には乃木坂工事中の円盤が発売されます。

どのグループも年内の新曲リリースは恐らくないと思うので、欅坂46の9thシングル発売後に配属されるのではないかと考えます。

最終公演でサプライズで発表?

11月21日の坂道研修生ツアー最終公演で配属先がサプライズで発表される可能性もなくはないですね。

けやき坂のアルバム発売や、欅坂46の欅共和国2018での新曲初披露などもサプライズで行われていたので、こちらの可能性もありますね。

 

何にせよ1年間レッスンをしてきていよいよツアーでパフォーマンスを披露することになり、楽しみです。

僕はいくことはできないのですが、ネットでレビューを見ときます(笑)。たぶんメディアでも取り上げられると思うので楽しみです。