たきです。
「歌い手」ってご存じですか?簡単に説明すると、ニコ動やYouTubeなどで「歌ってみた」と呼ばれる動画を投稿している方々のことです。
厳密には歌っている人を「歌い手」と呼ぶので、歌手やアイドルも歌い手の一部であるといえるのですが、ここでは冒頭の歌ってみた動画を投稿している方々を「歌い手」と呼びたいと思います。
僕自身、歌い手が好きで何年か前にだいぶはまっていたんですよ。高校受験の時とかNicoboxでプレイリスト作って曲を聴きながら自習するフリをしてたりしてました(笑)
それからは冷めていたのですが、ここ最近でハマる歌い手が出てきたので、厳選してご紹介していきたいと思います。
缶缶
中性的で力強い歌声
缶缶さんの魅力は何といっても中性的で力強い歌声。YouTubeのコメ欄ではコナンの声に似てるなどのコメントもあります(笑)
この声が独特で初めて聴いたとき、「あ、好きだ」って一目惚れならぬ一耳惚れしました(笑)
心地いいアレンジ
例えば、上のLemonをカバーしたときは1:50あたりの「受け止めきれないものと出会うたび」をアレンジしていますね。
下手にアレンジしてダメになっているカバーもあるのですが、缶缶さんは必要最低限のアレンジで、曲の雰囲気に合わせてアレンジしていて聴いていて違和感なく、心地よくなっています。
ウォルピスカーター
本当に男性?高すぎる歌声
ウォルピスカーターさんの魅力は何といっても高音。高音系歌い手って結構いっぱいいるとは思うのですが、これほどの高音を出しても歌詞をハッキリと聞き取れることがすごいですし、高音でも声が細くならず強い歌声を出せるのは本当に男性なのかと疑ってしまうほどです。
やさしい歌声も
先ほどのADAMASのような力強い歌声はもちろん、しんみりとした曲には優しい歌声と声をきれいに使い分けることができるのも魅力です。
めありー
透明感ハンパない歌声
「透明」を具現化したといっても過言ではないほどの透き通った歌声で、高音でも耳がキーンとしませんね。
弾き語りの動画なんですけど、加工なしでも正真正銘透き通った高音ですね。別に疑ってるわけではないんですけど、声が本当に透き通りすぎて、ね(笑)
Macro stereo Elmon
やわらかい声
Elmonさんの魅力はやわらかい歌声ですね。聴いていて心地いいですし、優しく包み込んでくれるような感覚になります。
今回は4人紹介しましたが、好きな歌い手は見つかりましたか?ほかにもたくさん歌いてはいるので、ぜひYouTubeやニコ動などで探して自分に合った歌い手さんを見つけてみるといいかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。