先日、台湾で大きな地震がありましたね。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、一人でも多くの方が救われることをお祈りしています。台湾は先日の能登地震をはじめ、過去には東日本大震災や熊本地震など、日本で大きな震災があるごとに毎度多額の支援金や救助隊を送ってくださった国です。今回の台湾地震ではいつも助けてくれてばかりの台湾にお返しをする番ですね。
塵も積もれば山となる。日本国民を1億2000万人とすれば、単純計算で1人100円募金をすれば120億円です。10円でも12億円です。ぜひ台湾の方々に恩返しを。
昨年秋(と言っても12月)のことですが、秩父ミューズパークで紅葉狩りをしてきましたのでご紹介します。
いつも秩父ミューズパークに行くときは西武秩父駅から徒歩で行くのですが、やはりここはバスとかで行くよりも徒歩で行った方が良いですね。本当に空気がおいしい。木々に囲まれて自然豊かなので、本当に心地いいです。
そしてこの道沿いにも紅葉はチラホラとあり、12月ということもあり枯れ葉も落ちていますね。秋の色味、大好きです。
なんかこういう変なもの撮りたくなるんですよね。変なものというか、なんかノスタルジックを感じられる・・・?というかなんというか・・・。そして、このガバガバな安全第一な看板の面白さもあったり。だって横ががら空きなんですもん。
光に照らされた紅葉も大好きです。本当にきれいですよね。
紅葉に負けず黄葉も綺麗です。赤と黄色って文句なし最高の組み合わせですよね。毎年言っている気がしますが。
アイキャッチにも使っているのですが、不思議?というかあまり見たこと無いものを見れました。1枚の葉っぱなのに赤と黄色の部分があって、きれいにグラデーションになっているんですよ。僕が知らないだけで結構あったりするのでしょうか。自然って不思議というか魅力的ですね。こんな美しいグラデーションをつくれるとは。
アスファルトの路面に落ちる紅葉も良いですよね。自然と人工物の対比というか。後普通に黒に赤は映えますし。こんな美しい葉っぱもしばらくすれば風で吹き飛び、何かに踏まれ消えていく。儚いものです。でも儚いからこそ美しく魅了されるのでしょうね。1年中ずっと紅葉だったり桜が咲いていたら、たぶんここまで魅了されないと思います。
この景色、もう至高ですよね。赤と黄色のコンビネーション、本当にいいですよね。これぞ日本の秋。
奥にある建物は御手洗なんですけど、和風の建物になっていて、すごくこの景色になじんでいますよね。手前の紅葉もあって、日本庭園のようです。手前の三角屋根の上に落ち葉が積もっているのがなんかかわいらしいですね。パフェを食べて鼻にクリームつけちゃった的な?
これはミューズパークの展望台からの景色ですね。秩父と言ったら武甲山。過去の投稿でも多分毎回出てきてるのではないでしょうか。レギュラーですね。その武甲山の手前の山々も赤や黄色にほんのりと染まっていて綺麗。
日も傾き始めすっかり暗くなってきましたが、木々の隙間から日差しが入り紅葉を照らしていました。黒と赤は本当に至高の組み合わせです。もうずっとここに居たい。
木のすぐそばに自転車が停められていたのでなんかグッと来て1枚。自転車の形も良いですよね。これがそこら辺のママチャリだったらグッと来てなかったと思います。
最後は夕陽に照らされるスカイロード。
両サイドの木はイチョウのようなので、もう少し早く来ていれば両サイドにイチョウの葉がなってそれはそれは綺麗なんでしょうね。今年はぜひイチョウの時期に来てみたいです。過去に2回秋に訪れていますが、毎回イチョウの時期からは外れてしまっていたので、今年こそは三度目の正直でイチョウの時期に行きたいと思います。