先日洗濯物を干し終わって、洗濯かごを戻そうと思ったら雪が降ってきて、一度干した洗濯物をまた取り込むことになりました。もっとタイミングあっただろ、Yahoo!天気だとこの後晴れの予報なんだけどなーと思いながら取り込んでました。翌日晴れたので翌日にもう一度干しました。二度手間。
さて、昨年も訪れたあしがくぼの氷柱ですが、今年もなんとか訪問できました。今年の公開は既に終わっていますが、今年は例年以上にすごかったですよ。今回含めて4回ほど訪れていましたが、過去最高だったと思います。ぜひご覧ください。
木や植物の枝から氷柱が垂れ下がっています。ライトアップされているので、氷がキラキラと輝いていますね。トンネルをくぐったら目の前がこの光景だったので、「あ、今年はすごいな」と一瞬で感じ取りましたね。
木の幹自体が曲がりくねっているからでしょうか、その上を大きな氷が覆い、氷柱が垂れ下がっています。先頭の氷は歯の生えた口に耳らしき形も見えますね。この特徴的な形、龍に見えませんか?少なくとも私はそう見えます笑。ご丁寧にこの場所だけライトアップもされていますし、運営さんもこれを見せたかったのでしょうね。
この氷はまんなかにおにぎり形の穴が開いていますね。どうやったらこんな形になったのだろう。できるまでの過程が気になります。よく見ると頭から一本だけ枝というか棒が伸びていますね。なんかピクミンみたい。
木に氷がまとわりついて馬鹿みたいに大きい氷ができあがっていますね。ズームをしてみると氷を通して夜空が見えるほど、氷自体の透明度も高い。芦ヶ久保の水が綺麗なんだなあ。
こちらの氷柱はなんか照明のようですね。何といったらいいんだろう...百均に売ってるキャンドルみたいじゃない?プラスチックの。照明が当たって青く光っているのですが、これはこの氷柱自体が青く光っているように見えて不思議です。
川沿いの木々には枝から氷柱が垂れ下がっていました。これも例年以上にすごかったですね。ほぼすべての枝に氷柱ができあがっていました。
枝がしなっているので、氷柱が扇のような形で垂れ下がっています。手前と奥にあるのがメリハリがあっていいですね。左側にはポコポコと泡のような氷もありますね。原宿の竹下通りのお店とかにこういう装飾ありそう。
これめっちゃきれいじゃないですか?ランタンの暖色系の照明が当たってキラキラと輝いています。枝から垂れ下がる氷柱も圧巻の量。いいですねえ。
あしがくぼの氷柱の会場は山に囲まれた場所にあるのですが、その山のかなり高いところまで氷柱が形成されていました。例年こんな高かったっけ?と思っていましたが、入国規制も緩和されましたし、コロナのもろもろの制限も解除されたので、今年は力を入れたのかな。もし例年もこんな感じだったらすまん。
丘の上から見ると会場全体が見渡せます。いやあ壮観ですね。昼の氷柱も綺麗ですが、やっぱり僕はライトアップされた方が好きですね。特に紫色。この写真はこの記事のアイキャッチにも使用しています。
一本だけ氷柱の手から逃れることをできた草があったので、功労賞を与える気持ちで被写体になってもらいました笑。たくましく生き延びるんだぞ。
昨年まではコロナで薪ストーブが無くなっていたのですが、今年から復活していました。隙間から赤く燃える薪が見えますね。カメラを姉にパクられたので撮れなかったのですが、薪を入れるパフォーマンスもやってましたね。「スローモーションで動画撮るといい感じにとれますよ」とスタッフさんに言われて父親がスローで撮ったのですが、いい感じで撮れていました。
先ほど触れた龍のように見える氷柱が、会場の奥からも見ることができたので別アングルからも撮影。このアングルからだと龍という感じはしないですね。
今年は最強寒波もあった影響か、例年よりも迫力がすごかったし、綺麗でした。来年もまた行けたらいいなと早くも思っています。お土産屋さん閉まってお土産も買えなかったし。
ぜひ去年の記事も下のリンクからご覧ください。
関連:昨年のあしがくぼの氷柱の記事はこちら