たきぶろぐ

「大人」になりたくない人の雑記

「現代の鎖国」

南アフリカで発見された変異株「オミクロン株」。日本への流入を防ぐため、政府は11/30から全外国人の入国を禁止する措置を取りました。

当初は在外邦人の入国も原則禁止としていましたが、二日後に邦人の入国禁止措置は撤回。

この措置は岸田首相も仰っていましたが、まだ発見されたばかりでこの措置が取られた11月末時点では何ら情報がなかった為、オミクロン株の詳細がわかるまでの緊急避難的な予防措置。ずっと鎖国をするわけではありません。

岸田首相の現代の鎖国とも言われる措置に、中共の犬テドロス氏率いるWHOが批判をしていましたが、犬の言うことなど聞かなくてもよし。

そもそもコロナが確認された去年頭に「入国制限などすべきではない」とか言っておいて、ここまで感染拡大させた犯人はこの人*1。WHOの言うことなんて聞いたら国が滅ぶので、批判なんて「犬がなんか吠えてんなあ」くらいでスルーするのがいい。(習さん、ちゃんとリード持たないと犬が暴れまわって世界中に迷惑がかかっちゃいますよ。犬がやったことは飼い主にも責任がありますから。)

そして、ある程度期間が経って、「オミクロン株の特徴として、従来株よりも感染力ははるかに高まっているものの、重症化はしない、ワクチン接種後に感染するケースが複数確認されている」という特徴が分かりました。

南アフリカは若者が多い国ですが*2、高齢者の多い日本で高齢者がオミクロン株に感染したらどうなるか。それはまだ分からないと思います。

若者にとっては無害でも、高齢者や基礎疾患の人にとっては本当に無害なのか、それが分かるまでは鎖国しても良いのではないかな。

日本人にとっても外国人が入ってこないってだけで安心感にも繋がりますし、日本国内では陽性者は少ない状態で横ばいになっており、収束に向かっています。また増えて自粛なんてのはこりごり。日本のマスコミは陽性者だけを見て、死者数や重症者数は見て見ぬふりですからね。陽性者が増えたらまた危機感煽って「緊急事態宣言はよ」とか言い出すので、陽性者数が増えないに越したことはない。

現代の鎖国