たきです。
11月9日に西武鉄道の横瀬車両基地が公開されるイベントがありました。
今回の目玉は何といっても西武鉄道の歴代の特急車両「レッドアロー」「ニューレッドアロー」「Laview(ラビュー)」が並ぶということ!
会場に行く途中の道で、NRA、Laview、40000系が並んでいるのを見ることができました。
詳しくは知りませんけど、S-TRAINの運用に入っていた40000系が横瀬で留置されていたのかもしれませんね。
こう見ると世代交代って感じがしますね。(安定の語彙力喪失)
初代の特急「レッドアロー」は確か先頭車両のみだったので、このアングルで一緒に撮ることはできませんでした。
圧巻ですね。左が初代レッドアロー、真ん中がニューレッドアロー(略:NRA)、Laview、40000系です。
40000系は通勤型車両なので場違い感が否めませんが、西武の最新の通勤型車両ということで。何気に初代レッドアローと40000系が並ぶのは初めてなんじゃないかな。
こうみるとLaviewだけ距離を置かれている感じがするんですが(笑)
冷静に考えると、レッドアローは昭和、NRAは平成、Laviewは令和(デビューは平成)なんですよね。なんかすごい。(語彙力)
正面から見た顔で一番好きなのは、やっぱりNRAですかね。中性的な顔立ちで、ライトの配置も初代に寄せていて、西武の特急車両って感じがします。
側面はだんとつでLaviewが好きなんですけど、NRAの矢のように三角になっている窓も好きです。
Laviewはシンプルで好きなんですけど、NRAと比べるとやっぱりちょっと味気ないかなー。
銀河鉄道999のラッピングが施された西武3000系です。この車両の引退を持って西武池袋線からは3ドア車両がなくなり、4ドア車両に統一されました。
3000系は個人的に大好きな車両です。特にこれといった理由はないんですけど、あの座席とか窓とか好きでしたね。
奥には秩父のシンボル、武甲山も見えていますね。
そして、現在廃車が進む西武9000系のライオンズ塗装の中間車両が置かれていました。
この車両が引退後、20000系にライオンズラッピングが施されたのですが、ラッピングが原因なのか、所々色が薄くなってたりするんですよね。それが気になって気になってしょうがない。
Twitterとかで見るに、4両に編成され、武蔵丘まで行っていたらしいですね。(ユニゾンエアーやってて全然見てなかったorz)
今後どうなるか気になるところではあります。
濃紺の車体が美しい...。影がいい感じですね。
上の野球ボールみたいなマークは西武鉄道の以前のシンボルマークで、最近は取り外しが進んでいて、見る機会は少なくなってきています。個人的に今のシンボルマークよりこのマークの方が好き。
以上、横瀬車両基地公開イベントでした。
一昨年もその前の年も行っていたので、あまり長居はせず、特急と9000系と101系と3000系の写真だけ撮って、会場一周して出ました。
この後は秩父をぶら~りしたのですが、その記事はまた後日。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。